日々の暮らしで歪んだ姿勢をメンテナンス、そしてスイムに必要な可動域を広げていく。
さらに広げた可動域をスイムで使えるように必要な筋肉を育てていく。
いわゆるリラクゼーションだけでは、同じ生活を繰り返しているとすぐに元に戻ってしまい、ただの鍛える筋トレでは、水泳に必要な筋肉を育てていくことはできません。
―20年夏に、肩の大怪我を負ったとお聞きしましたが、そのときの状況を教えてください。
合宿でトレーニング中に、自転車で下り坂を下って行く時、自分の不注意で道のあまりよくない所にタイヤが引っかかってしまって転倒しました。初めは、痛いのは痛いけど多少動いたので、鎖骨の骨折ぐらいかなと思いました。ところが、病院に行ったら、肩甲骨が割れちゃって、鎖骨も割れちゃって、鳥口突起っていう、その3ヵ所の骨が折れてしまっていました。―その後の経過はいかがでしたか?
珍しい骨折だったこともあり、ドクターからは、「普通の日常生活に戻るのが半年。レース復帰するのは1年ぐらいかかるんじゃないか」と言われました。初めは、「アスリートだから半年だろう」って思って治療を続けていたんですけど、2ヶ月間肩が動かないように固定していたので思った以上に全然動かなかったです。
―競技に復帰されてからはいかがでしたか?
もともと左右差がある状態で、ケガををしたことにより、腕のねじりとか、肩を外に開く動きとかが結構制限されてきてしまっています。肩の動きが鈍かったり、腕振りがちゃんとできなかったり、肩の周りの筋肉の硬直によって呼吸が入ってこない、肺がふくらまない、そういった影響もありました。
―PRO-motionを利用されるきっかけは何だったんですか?
通っていた病院では本当に良くしてもらい、肩も挙がるようになりました。でも自分の中ではまだできることがあるんじゃないかなって。たまたま、ネットで検索して、ここのホームページに辿り着いたんです。水泳にも詳しくて、しっかり動きも出してくれるんじゃないかと思いました。
―実際に利用されていかがでしたか?
なぜ筋肉が張ってくるのか、そういったメカニズムについてきちんと教えてもらえます。実際に競技パフォーマンスでどのあたりを意識した方が良いというところを教えて頂けるので、それを実践しています。
―現在の課題を教えてください。
リハビリをやって、可動域を元に戻して、左腕を右腕と同じように動かせるようになる。するとパフォーマンスが上がってくるので、そこを重点的に強化していくのが、今の一番の課題かなという感じですね。トライアスロンで言えば、圧倒的にスイムが課題です。スイムであまり引き離されずに、レースができるといいです。
―佐藤選手をそこまで突き動かす原動力は何ですか?
人生一回です。全員そうですけど、2回目はないですから。後でやっておけばよかったと思うぐらいだったら、やりたいことをやる、それだけです。
―最後に今後の目標を教えてください
フィジカルだけでは若い選手に勝てないので、なんとか効率のいい動きで食らいついていきたいと思っています。メダルを取れば、仲間も含めて、さらに良い環境でトレーニングすることができるので24年のパリでメダル獲得したいと思っています。
ただ体が硬いとか姿勢が悪いとかそれだけではなく体のどこが硬くてそのためにどんな動きをすればいいのか、左右のバランスであったりとても細かくチェックしていただけました。そのおかげで「だからそういう泳ぎになるのか」「だからこうなるのか」と数えきれないほど息子の体について気づきがありました。
マンツーマンなので娘としっかりと向き合っていただきみんなと同じではなく娘に合った施術をしてくださるのがなにより魅力です。継続してみていただけるので先を見据えてどんどんとステップアップしていただけるのも魅力だと思います。 何気ない会話をしながらアットホームなところが娘も私も大好きです。
膝を痛めてしまい、友人の勧めから体験することになりました。膝の治療に加え、膝を痛めない体づくりから始めて下さり、完治することができました。速く泳ぐためだけの体づくりだけでなく、ケガをしない体づくりも大切だと感じました。おかげ様でタイムも少しずつアップしてきました。以後、ケガもありません。目標を高くもち努力する姿もより強くなりました。
膝を痛めてしまい、友人の勧めから体験することになりました。膝の治療に加え、膝を痛めない体づくりから始めて下さり、完治することができました。速く泳ぐためだけの体づくりだけでなく、ケガをしない体づくりも大切だと感じました。おかげ様でタイムも少しずつアップしてきました。以後、ケガもありません。目標を高くもち努力する姿もより強くなりました。
名古屋大学医学部を卒業後、急性期病院で主に整形外科の患者を担当、なぜ痛みが生じるのか徹底的に分析し、その原因に基づいた施術を得意とする。
傍ら、競泳選手として全国大会の優勝経験を活かし、競泳現場でトレーナーとしても活躍。2015年より2年間、日本オリンピック委員会(JOC)医科学強化スタッフにも選出され、ユニバーシアード、世界ジュニア選手権など国際大会にも帯同。
セラピスト、スポーツコーチなど有識者向けセミナーも開催。
高齢者からトップアスリートまで診る、まさにカラダのスペシャリスト。
資格
・理学療法士
・日本スポーツ協会公認 アスレティックトレーナー(JSPO-AT)
・公財)日本オリンピック委員会(JOC)医・科学強化スタッフ(水泳競技)(2015~2016)
・公財)日本水泳連盟医科学委員会・医事部連携組織 日本水泳トレーナー会議 会員
学歴および職歴
・愛知県立旭丘高校
・名古屋大学 医学部 保健学科 理学療法学専攻
・急性期病院 リハビリテーション科
主に以下の整形外科領域のリハビリテーションに携わる
腰痛や肩の痛みなどの慢性疾患脊椎疾患や膝・股関節疾患の手術後(人工関節)
圧迫骨折や大腿骨頚部骨折などの外傷 など
その他、介護保険領域での訪問 リハビリテーションにも従事
トレーナー活動
競泳日本代表チーム
(国際大会帯同歴)
2015.5 オーストラリアGP(オーストラリア・キャンベラ)
2015.8 世界ジュニア選手権(シンガポール)
2016.8 ジュニアパンパシフィック選手権(アメリカ・ハワイ)
2017.8 ユニバーシアード(台湾・台北)
その他、ナショナル合宿、ジュニアスーパースイマーズ合宿などの国内合宿へ帯同など
国体 兵庫県競泳チームトレーナー(2013~2018)
関西学院大学水上競技部トレーナー (2013~2018)
研究業績
(原著論文)
Acute Effects of the Different Intensity of Static Stretching on Flexibility and Isometric Muscle Force. (Journal of Strength and Conditioning Research, 2016)
一流ジュニア競泳選手に対する障害調査 (水と健康医学研究会誌,2015)
競泳ストリームライン姿勢における腰椎前彎と肩関節・胸郭可動性および股関節周囲筋 タイトネスとの関係について (水と健康医学研究会誌,2016)
中京大学スポーツ科学部スポーツ健康科学科卒業し、合格率10%程度とされる日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーに現役一発合格。
大学在学中よりダブルスクールにて名古屋医専柔道整復学科夜間部へ現在も通学、柔道整復師の資格取得も目指す。
スポーツジムでパーソナルトレーナーとして4年間活動し、ビーチバレー選手、Jr日本代表新体操選手、サッカー選手、野球選手などのアスリートへの施術やトレーニング指導を行う。
ACミランアカデミー愛知にてサッカー指導も行うマルチタレント。
子供からトップアスリートまで指導する、まさにカラダのプロフェッショナル。
資格
・日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JSPO-AT)
・STAR(一般社団法人スポーツリズムトレーニング協会)DIFFUSERFIGTH
・DO official trainer
・TRXファンクショナルトレーニングコース修了
・KOBA式体幹バランスライセンス制度B(バランス)ライセンス
・現場へのビジョントレーニングの導入:level 1
学歴
中京大学スポーツ科学部スポーツ健康科学科
名古屋医専柔道整復学科夜間部(在学中)
トレーナー活動
スポーツジムでパーソナルトレーナー、スイミングスクールのコーチ、インストラクターとして4年間活動
ビーチバレー選手、Jr日本代表新体操選手、サッカー選手、野球選手などのアスリートへの施術やトレーニング指導。
トヨタ自動車ヴェルブリッツTOYOTA Verblitz インターン
財団法人地球子ども村運営ACミランアカデミー愛知業務委託契約
登山であれば、登る道の苦しさ、つまづいたときの痛さ、天候に恵まれないときの悔しさがあり、逆に途中の花の綺麗さに癒され、壮大な景色に感動を覚え、頂上に辿り着いたときの達成感があります。
成長する過程そのものが人生の彩りであり、そして達成はさらなる喜びです。
本当はもっと続けたかった、やってみたかった、本当は挑戦してみたかった そんな方たちの成長を応援したい、
「私まだまだできるかも」前向きになれる、ベタに言うと元気になれるそんな場所です。
「ライフストーリーを彩る」
弊社PRO-motionの経営理念です。
もちろん、大丈夫です。運動初心者からスタートされている方も多くいらっしゃいます。プライベート空間でのマンツーマンレッスンですので、初心者の方でも、周りの目を気にすることがありません。
クレジットカードまたは銀行口座より毎月お引き落としをさせていただきます。
専用の駐車場はございません。近隣にコインパーキングがございますので、そちらをご利用くださいませ。
まずはお気軽に無料体験へお越しください。
何はともあれ、今抱いている身体の悩み、水泳の不安を聞かせてください。
それから徹底的に身体を分析し、あなたの水泳における問題点を分かりやすくお伝えさせていただきます。
完全オーダーメイドの「整える×鍛える」で、水泳人生の楽しみを想像してみてください。
速くなるためにどうすればいいの?そしてそのために何をすればいいの?
そんな水泳における体の使い方について分かりやすく解説します。
[第1章] 水泳に必要な身体とは?
[第2章] プルを速くする方法
[第3章] キックを速くする方法
[第4章] スタート/ターンを速くする方法
[第5章] ボディポジションを浮かせる
[第6章] 水泳で起こりやすいケガ